損失はどこまで許せる?
FX取引を始めようとする人は、損失のメカニズムを知ることが大切ですが、では、そうやって出た損失のどこまでが許容範囲と言えるでしょうか。
一般的に言えば、取引額の10パーセントの損失に達したときは、損切りと言って、損を承知で取引を引き上げるべきでしょう。
これは、株式取引の場合でも言えることですが、10パーセントの損失が出てしまうと、取り返すことはなかなか難しくなります。
みんな、損失が出始めると、それを以下にして取り返すかを考えがちで、そのためいつ取引を止めるかと言うことは考えなくなります。
ましてや、損切りをすることは負けを認めることになりますから、大変難しいのですが、それでも、取引を止めないでいると負け額がどんどんふくらんでいくことになりかねません。
私の知り合いにも、こうやって、取引を止めることができずに、追い証や再追い証や再々追い証を支払うことになって、多大な損失を被ることになった人がいます。
やはり、損切り(ロスカット)というのは重要なことです。
自分で損切りするのが難しい人は、FX業者の中には自動ロスカットしてくれるように、設定できるようになっているものもありますから、こういったシステムを利用するのも一手段となります。
とにかく、株式取引にせよ、FX取引にせよ、一番難しいのが損切りだと言うことを良く承知してから、取引を始めようとすることが大事です。
そうでないと、多大な損失を被ることにもなりかねません。